エネルギーシフトでCO2削減を進めよう!

2018年4月20日 00時33分 | カテゴリー: 活動報告

パリ協定では、日本は2030年度に温室効果ガスの排出量を、2013年度比で26%削減することが明記され、伊勢原市も目標達成に向けたCOOLCHOICE(クールチョイス)の取り組みを開始しました。COOLCHOICESとは、市民が生活の中で省エネやCO2削減につながる行動を選択することを促します。例えば、冷房温度を1℃上げる、こまめに消灯を行う、クールビズ(衣服の軽装化)、公共交通の利用促進、車や家電を省エネタイプの製品に買い換えるという選択をすることです。しかし、具体的なCO2削減の数値目標の設定までは行わず、COOLCHOICE事業の賛同者数を実績として評価するとの事です。果たして、これで地球温暖化の影響拡大が懸念される現在の状況の中で、実際に26%の削減は可能なのかと疑問に感じます。

一方、20164月から電気の小売り事業への参入が全面自由化され、家庭や商店を含む全ての消費者が電力会社を自由に選択できるようになりました。様々ある電気会社の中には、再生可能エネルギーで電力をつくっている会社もいくつかあり、再生可能エネルギーの電力を販売する会社を選択することで温室効果ガス削減を確実に果たすことができます。市民に対して再生可能エネルギーの電力会社を選択するようにホームページやチラシ等で、周知し、啓発するよう提案しました。

環境部長は、電力自由化によって、再生可能エネルギーによる電気会社を選択する事は重要であり、普及啓発については環境団体と協議して進めていくと回答しました。

再生可能エネルギーの電力会社を選択する市民が1人でも多く増える事をめざして、市に効果的な普及啓発を促していきます。