2017年衆議院選挙を終えて

2017年10月24日 00時40分 | カテゴリー: 活動報告

森友学園・加計学園の追求を逃れる大義なき解散との批判を受けながら、10月10日告示、22日投開票の12日間の衆議院選挙が終わりました。大義もなく政権政党の都合で、私たちの税金が数百億円もつぎ込まれるのかと腹立たしい気持ちもありました。

都議選で大勝した「希望の党」への民進党議員の離党が相次ぎ、一方では民進党リベラル系議員は「立憲民主党」を立ち上げ、混戦模様となりました。伊勢原市の区域である神奈川16区においても、自民党、希望の党、共産党の三つどもえの様子となったことは、報道のとおりです。

伊勢原ネットは、今回の衆議院選挙に対して以下のように対応することを決定しました。

〇棄権は白紙委任をする事になるので、絶対に止めること。小選挙区と比例区の2票は大切な権利であり、活かす選択を考える。

〇神奈川16区の特定の候補者への推薦は行わず、「安倍政権を終わらせる」ための「自主投票」とすること。

〇比例区では、立憲主義、民主主義、表現の自由を守り情報公開を進めるリベラル政治勢力「立憲民主党」を推薦する。

 

結果は、自公が定数の三分の二を超え、与党が大勝しました。しかし、枝野幸男氏が立ち上げた「立憲民主党」は公示前勢力の15席から50議席を上回る躍進で、野党第一党となりました。うれしいことに2016年の参議院選挙で、神奈川ネットワーク運動が推薦した大河原雅子さんが、今回の衆議院選挙では北関東ブロックの比例当選を果たすことができました。市民社会を強くする政治を共に進める頼もしいパートナーとして、原発ゼロ、武力によらない平和の実現をはじめ、子育て支援や介護など市民生活に密着した課題に至るまで力を合わせて政策づくりを進めていくことが可能となりました。

今回の衆議院選挙は、野党の分裂など予想外の展開となりましたが、状況に関わらず市民政治を進めていくことが大切です。