被災地の現状を知る復興フォーラム

2017年9月24日 19時40分 | カテゴリー: 活動報告

 

9月22日(金)『東日本大震災・復興支援祭り2017』の開催に向けて、6年半が経過した被災地の現状を知るために関係する団体がオルタ館に集いました。岩手県大船渡市で在宅被災世帯への伴走型支援を行う『共生地域創造財団』や『子ども脱被ばく裁判の会』の報告からは、継続そのものがセーブティネットの役割を果たしていると感じました。また、祭りの被災地参加団体である『高橋徳治商店』の代表者からは、貧困・虐待・不登校・ひきこもり等の問題が被災地には凝縮しているとの発言がありました。多数の苦悩する若者達を目にし、就労準備支援を目的とする野菜加工工場立ち上げを試みましたが、社内の理解を得るために2年間を要しました。朝起きられない、頻繁な欠席、財政負担等雇用に値しないとの批判を受けながら、遂にひとかたまりの責任を負えるまでになった若者を見て、職場全体が動き出したそうです。「復興とは何か」人が変わっていく姿こそが大きな原動力を生み出すとの言葉に会場全体が励まされました。