就学援助費の入学学用品費、倍増と早期支給が決定

2017年6月19日 00時17分 | カテゴリー: 活動報告

伊勢原市の要保護準要保護就学援助費のうちの『入学学用品費』が、平成29年度から小学校で20,470円から40,600円へ、中学校では23,550円から47,400円へとほぼ倍の金額となる追加補正が6月13日に可決しました。理由は、支給金額の基準としている国の要綱が改正されたためで、単価が引き上げられました。しかも支給時期も早まり、今までの8月から3月へ変更となる予定です。早期支給は、小田原市、大和市、海老名市が実施を決めていますが、『入学学用品費』の引き上げ額については、近隣市の中では伊勢原市が最高額であり、福祉の充実が進んだと言えます。補正額は、小学校と中学校を合わせて、総額8,355千円です。しかし、支給予定については、大和市が入学前の12月、海老名市が1月です。入学前に買い揃える準備期間を考慮し、直前の3月より早めることはできないかと、質問しました。答弁では、他市について調査検討する、と早める可能性も示しましたが、市外への進学状況等の確認が重要であるとして3月支給を固持する姿勢でした。海老名市の試算によると中学校入学時には、制服・体操着などおよそ10万円の出費が見込まれます。制服では採寸等注文には時間を要することを考慮し、『入学学用品費』を必要とする保護者が安心して買い揃えることができる時期の支給を検討するべきです。