高齢者の免許証返納について

2016年11月12日 22時41分 | カテゴリー: 活動報告

 

 

ここ最近、高齢運転者による悲惨な事故が頻発しています。 75歳以上の高齢運転手による死亡事故は、2004年の62%から昨年2015年は2倍以上の12.8%に達する結果となっています。このような状況に対して、高齢運転者に関する新たな制度が来年3月から開始されるとの事です。

 75歳以上の運転者は3年に1度の免許更新時に、記憶力と判断力を測る「認知機能検査」を受けます。新制度では一時不停止や逆走など、認知機能が低下していると起こしがちな18の違反をした場合も臨時の検査を義務づけています。各能力が低いと判定されると認知症を発症していないか医師の診断を受けなければなりません。

 高齢のため運転を止めることを検討される方もいらっしゃることでしょう。その場合、自主返納の手続を行う事で身分証として使える『運転経歴証明書』を申請して手得することができます。他にも引っ越し料金やホテル、飲食店での割引等様々な特典があるので、運転をしないからと言って更新手続を放置すべきではありません。免許証の有効期間を失効した場合は、自主返納の手続ができません。身分証として役に立つ『運転経歴証明書』を取得して、最大限活用することが賢明です。

 

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