オバマ大統領が被爆地・広島を訪れました。

2016年6月4日 23時21分 | カテゴリー: 活動報告

 現職米大統領の広島訪問が実現し、平和記念公園で被爆者と対面し、被爆死した米兵捕虜の身元特定に尽力した森重昭さんを抱きしめる姿は私たちに大きな印象を与えました。「核兵器なき世界」の理念を少しでも前進させたいとの強い思いからとの指摘もありますが、被爆者たちにとって爆心地に米大統領が立つ意味は計り知れないことでしょう。爆心地に最も近い小学校のただ一人の生存者の女性が4月のはじめに亡くなりました。ガンを患いながらも核兵器の恐ろしさと平和の大切さを訴える活動を続けていた方でした。被爆者が味わった恐怖と苦しみに思いを寄せるオバマ大統領の言葉は、きっと彼女の悲しみや痛みをも和らげるものとなったことでしょう.

生活クラブ生協のヒロシマ派遣の報告会で、自らの体験を語られた事もありました。

 一方、伊勢志摩サミットに集まった主要7カ国の首脳は、世界経済や国際問題、地球規模の課題について議論を交わしました。温暖化対策や保健衛生における低所得国への支援、貧困や飢餓の解決等

を巡って方向性を確認しています。日本国内においても広がり続ける貧困や格差が、子どもたちへ影響を及ぼしていることが課題となっていますが、その実態はなかなか捉えることができません。さらに今、企業・官庁・労組・町内会・婦人会・業界団体等の「正社員」「正会員」とその家族以外に、それらの組織に所属しない「非正規」の人々について、526()の朝日新聞で歴史社会学者の小熊英二氏は、次のように指摘しています。現代社会では、所得が低い事、非正規であることは所属する組織を名乗る事が出来ず、結果未婚率も高く、「縁」もない、と言います。所属組織を持たない人たちの声は政治につながりにくく、その割合は4割を超え、今後日本社会を左右すると指摘しますが、それはもはや私たちの暮らしの中の問題ではないでしょうか。

 来る参議院選挙では、一人ひとりを大切にして 共に生きる社会を構築するために

私たちは 大河原まさこ さん を推薦します。

 東京生活者ネットの都議会議員10年、参議院議員6年の経験から、主権者である市民の暮らしの声を政治に届けることができる確かな人物、信頼できる人です。大河原まさこさんの政策のひとつは、非正規から正規雇用への転換を促し、「雇用の安定と自分らしい働き方」を進めるものです。

 比例代表選挙は、全国がひとつの選挙区で、改選は48議席です。個人名か政党名のどちらかを書く事ができますが、当選は個人名の得票数が多い順に決定します。当選させたい候補者の個人名をしっかり書くことが大切です。

 安倍政権から、市民主権の政治を取り戻しましょう。