政治への参加を拡げる ~韓国からの訪問を受けて~

2015年12月25日 07時01分 | カテゴリー: 活動報告

 16日()、韓国の慶南大学(キョンナム大学)で選挙制度について研究をされている慶済姫(きょん・じぇひ)さんのインタビューを受けました。きょん・じぇひさんは昨年の夏、韓国のジェンダー研究所の一員として神奈川ネットの取材をされ、大選挙区制を取る日本の地方議会に注目しています。韓国の地方議会は1選挙区から1人しか選出されない小選挙区制であるため国政政党の影響が強く、二大政党のどちらかに所属する以外政治への参加は不可能に近い状況です。少数派等多様な意見が反映されにくく死票の割合も多いなどはマイナスで、日本の地方議会の大選挙区制を評価されています。また、少数派であっても議席を取るにはどのような選挙戦略を考えるのかとの質問があり、地域での日常活動から選挙に繋げる私たちの姿勢を説明しました。日韓両国どちらにおいても、政治を市民の課題解決のための道具として、市民の議席を勝ち取って行けるよう政治への参加を拡げることが重要であることを確認することができました。