基地からは平和が見えない!

2015年11月2日 23時01分 | カテゴリー: 活動報告

 1030日、神奈川の基地を知るピースリングツアーに参加しました。JR横須賀駅の改札を出ると幕末後に製鉄所を開設したフランスの技術者を記念したウェルニー公園が海沿いにあります。その先には軍港や市域の34%を占める米軍基地が広がっています。深浦ボートパークからは平和船団の案内で海から基地施設を見学しましたが、弾薬庫の注意書きを見ると、市街地に隣接する場所であるのに危険物が大量に保管されていることがわかりました。基地が存在することで、原子力空母の配備による放射線対策を始め、米兵による事件・事故等まで、市民生活の危険負担は計り知れません。続いて訪ねたのは、首都圏に残された貴重な自然生態系をもつ池子の森と港ヨコハマの一等地をいまだに占有している横浜ノースドッグですが、これまで住民自治を抑制し、まちの発展を妨げて来ました。私たちは、戦後70年が経つ現在も日本国内に留まり続ける米軍基地の実態をまずはよく知ることが必要です。軍備によらない平和構築に向けて努力することこそが重要であると実感しました。