高齢者の生活を支える買い物支援バス

2015年8月10日 23時57分 | カテゴリー: 活動報告

 伊勢原市高森の『あかね台』と『東高森団地』の2つの自治会を毎週月曜日に巡回する、高齢者の買い物支援バスが運行を開始して3ヶ月が経ちました。両自治会とも40年以上が経過する住宅地域で高齢化率はそれぞれ37.9%、40.8%と高く、日常生活を支援するボランタリーな組織があり買い物支援バスの乗降を手助けしています。利用率は平均して27人乗りバスのおよそ半数程の推移ですが、買い物を終えると両手いっぱいの荷物でほぼ座席は埋まってしまいます。度々利用されているという女性にお話を伺ったところ「家の近所からバスを利用できるのでたいへん助かっている」「兄弟の葬儀の後、落ち込んでいたが買い物に行くことで自分の生活を取り戻すことができた」と話されました。買い物は日常生活維持のために欠かすことができないばかりか、外出の機会の確保は高齢者の自立した生活を支えていることがわかりました。地域での支え合いを充実させて、高齢となっても心身共に豊かに暮らし続けることができるまちづくりを進めます。