リユースで循環型社会を進めよう!

2015年5月11日 00時08分 | カテゴリー: 活動報告

 伊勢原市では5月9日(土)、10日(日)の2日間、第24回公園緑花まつりが総合運動公園で開催され、同時に体育館では環境展が開かれました。まだ十分使用可能な家具類を修理して格安で販売する「リサイクル家具」はたいへんな人気で、初日は開店前から10メートル以上の行列ができ、開店と同時にどんどん売れて行きました。一方、親子や家族で楽しめるクイズラリーにも多くの参加者があり、クイズの解答を得るために『いせはら環境市民ネットワーク』の参加団体による展示スペースには多くの訪問客がやって来ました。リサイクルショップとして参加の「WE21ジャパンいせはら」もジンジャーティの販売によるフィリピンへの支援を大いにアピールしました。環境展への活動を通じて少しでも循環型社会の推進や地球環境への負荷低減に関心を持っていただくことは、たいへん重要です。

 ところでリサイクル家具の販売やリサイクルショップで使う「リサイクル」という言葉はふさわしいのでしょうか。リサイクルとは、ごみを資源に変えることであり環境負荷低減とはなっていないことが明かです。限りある地球資源を維持するために必要最小限であるべきで、その前にリデュースやリユースに注意を払う必要があるのではないでしょうか。まず、ごみを出さないようによく考えることでリデュース。不要品の中から自分にとってほしい物を見つけるのは、リユースと呼ぶ方がふさわしい。リサイクルのように資源となるまで変化させていないし、使える状態にするため少しだけ修理を行います。リサイクル品やリサイクルショップではなく、リユース品であり、リユースショップと呼ぶべきです。近隣地域内で少しだけものを移動させ、別の誰かが使用することでただちにごみとなることを制止できます。リユースのシステムを進めて、たくさんのひとが多種多様な物を目にし、生活を豊かにできることはたいへん喜ばしい事です。