伊勢原市2015年度予算から

2015年2月24日 22時12分 | カテゴリー: 活動報告

 伊勢原市の2015年度予算は、一般会計が303億1600万円、特別会計が242億800万円で、前年度比6.1%、31億2100万円の増の、合わせて545億2400万円です。 少子高齢化の進展で社会保障経費が増大し、特に生活保護費の増加が指摘されます。4月からスタートする生活困窮者自立支援法では、自立相談支援事業と住宅確保給付金支援が福祉事務所設置自治体の必須事業とされ、新たに8、576、000円が計上されています。しかし、伊勢原市では、引きこもりなど社会的に孤立している若者の割合が高く、稼働年齢層の生活保護受給者の伸び率も全国平均3倍に対して4.8倍となっています。他自治体では就労支援に重点を置くことで、保護費に影響を出している事例もあります。長期的な視野で、全国のモデル事業を研究し、伊勢原市の実態調査を実施したうえで、自立支援プログラムなどの任意事業にも早期に着手することが必要です。