戦後70年、今も続く沖縄と神奈川の基地問題

2015年2月2日 21時21分 | カテゴリー: 活動報告

 太平洋戦争で大きな犠牲を強いられた沖縄には、敗戦から70年が経過する現在も国内の75%の米軍基地が集中しています。住宅や学校、病院、公共施設などが集中している市民生活の真上を、米軍機が低空で飛行する普天間基地は、世界で最も危険と言われています。安全性を考えて早期の移設実現が求められますが、負担はまたしても沖縄県にかかり、移設先は名護市辺野古に決定しています。

 一方、私たちの暮らす神奈川県も沖縄に次いで基地が集中しています。昨年12月神奈川ネット開催のピースリングツアーでは、厚木基地周辺市街地の低空飛行による爆音と衝撃波について、また、横須賀での原子力艦のリスクを抱える現状について等が報告されました。

 軍事に巨額の予算をつぎ込むことで、市民にとっての安全や平和を築くことができるのでしょうか。命の安全を脅かしてまで基地の存在は必要であるのか、私たち市民の議論を深める必要があります。