若者就労支援は予防型先行投資

2014年12月10日 00時20分 | カテゴリー: 活動報告

 伊勢原市の2013 年度の中学卒業生徒数は886 人で した。そのうち進学者数は878 人で、就職者数はゼロ でした。しかし、進学・就職以外どこにも属さないそ の他という子どもが8 人いました。卒業生徒数886 人 に対して0.9%の割合ですが、横浜市は0.8%、川崎 市は0.2%であり、高い数字であると認識する必要が あります。  中学を卒業したばかりの年齢は成長期であり、教育 や様々な経験を重ねる機会が失われることは、将来の 展望が著しく損なわれると推測されます。市は、ど こにも属さない若者の実態調査を実施するべきです。  神奈川県は、社会に出る前の就労支援で、80 歳ま での生活保護などの社会保障費6000 万円が削減され、 18 歳から納税者になると3000 万円の財政収入になる と試算しています。差し引き9000 万円となり、財政 への影響から見ても、若者への予防型の支援は先行投 資と考えて、行政は大いに力を入れるべきです。