韓国から冠岳住民連帯の皆さんを迎えました.

2014年10月6日 07時55分 | カテゴリー: 活動報告

10月3日(金)神奈川ネットは,韓国から冠(クァナッ)住民連帯から5人のメンバーを迎えて,意見交換しました.冠岳住民連帯は,地域に基盤を置いて活動する草の根団体で,環境問題や福祉について,また様々な地域住民のニーズに基づいて活動している非営利社団法人です.貧困地域での保育や放課後問題に取り組み,経済開発の影響を受ける住民や社会的弱者の権利を守りながら草の根住民の自治共同体建設を参加型で進めています.資金は,活動を通じて出会った住民の会費が基本で,その他は公募事業の活用や外部団体の助成やカンパです.かつては自分たちの仲間を議員として輩出しましたが,市民への拡大は持続できませんでした.しかし現在は,議会の監視活動や議員の評価活動を実施し,議会との意見交換を持つなどして地方政治への関心を高めています.しかし,地域課題に対する取り組みであるため,地理的に限界があり,拡大への打開策を研究しています.

 神奈川ネットワーク運動が,カンパとボランティアの選挙で議員を送り出し,議員は個人寄付をすることで政策形成活動や地域活動を支えていること,また,議員は2期8年で交代して政治参加の裾野を広げることなどを説明しました.韓国は今後女性の地方政治への参加拡大に注目しています.神奈川ネットワーク運動を参考にして,女性議員拡大を実現してほしいものです.