家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例について

2014年9月12日 23時01分 | カテゴリー: 活動報告

「伊勢原市家庭的保育事業等の設置及び運営に関する基準を定める条例」について質問しました。

  2015年4月から「子ども子育て支援新制度」が導入されますが、市議会9月定例会では、「伊勢原市家庭的保育事業等の設備や運営に関する基準を定める条例の制定について」と「特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営関にする基準を定める条例制定について」提案がありました。

 「子ども子育て支援新制度」では、待機児童の解消や短時間就労への対応、多様な保育サービスや子育てしやすい環境の整備が推進されますが、保育の質の確保が重要です。新しい保育の供給体制整備の進捗状況について、特に「家庭的保育事業」や「居宅訪問事業」のニーズについて、また,提供事業者の状況について、質問しました。「ニーズは聞いているが精査をする途中であり確定していない、したがって提供事業者はゼロである」との答弁でした。
 また、市内には,保育の届け出施設が3園あり、これまでの実績から新支援制度への移行を進めているということですが、その進捗状況について質問しました。「平成27年4月1日からの開始が好ましいが、整備等に時間を要し、4月1日からの移行ではない」と答弁しました。

  伊勢原市の待機児童数は17人ですが,2015年4月からの新制度では、短時間保育の需要の増加が見込まれています。子育てをしながら多様な社会参加が可能となるためには、保育サービスの充実や子育て家庭への支援体制の整備が必要です。子ども子育て支援新制度への期待に応えるために、それぞれの自治体は地域のニーズに応じた体制整備を迅速に進めてほしいものです。