子ども・子育て会議の傍聴について  ~2014年度6月定例会から

2014年8月4日 20時23分 | カテゴリー: 活動報告

 

 子ども・子育て支援新制度が,来年2015年4月から始まりますが,しくみが変わることでさまざまなサービスの充実が図られようとしています.新制度が地域の子育ての状況やニーズを把握し,地域の実情を反映した子ども・子育て支援事業計画策定となるように,十分な議論が求められます.市町村に設置された子ども・子育て会議は,ニーズ調査をはじめあらゆる機会を通じて保護者を含む子育て支援の当事者などの意見を聞く必要があります.本市では,2013年8月23日に第1回子ども・子育て会議が開催され,年度内に5回,2014年度も同程度の回数が予定されていますが,会議の公開性や傍聴者への配慮の状況についてどう評価しているのか質問しました.特に,子育て中の当事者が高い関心を持つことは重要であり,子ども・子育て会議の傍聴者の託児の実施の必要性を提案しました.また,県内他市町村では,子ども・子育て会議が回を重ねるに従って傍聴者や託児が拡大している事例も伝えました.質問をした時点では,伊勢原市の子ども・子育て会議の傍聴者の定員は2名であり,託児の制度はなく,問い合わせがある場合は実施を検討する,との答弁にとどまりました.しかし,現在ホームページでは,2週間前の申し込みで,託児を実施することが明示されています.子ども・子育て会議の開催予定の周知については十分とは言えませんが,託児が開始されたのですから,十分に周知をして,伊勢原市の子ども・子育て支援新制度が充実したものとなるように,市民意見を反映して欲しいものです.