伊勢原市高森の楽しい公園活動

2014年6月16日 11時51分 | カテゴリー: 活動報告

 

伊勢原市高森のあかね台自治会の有志は,平成23年から自治会内の永窪公園に隣接する竹林整備を行っています.大木が木陰をつくり,夏の強い日差しの下でも涼しい風が吹き抜けるこの場所は,住民にとって貴重な快適空間で,斜面の竹林の眺めも自然の豊かさを実感できる一助となっています.ここで年に1回真竹の刈り取りを体験できる『タケノコ祭り』が開催され,6月15日の午前中は多くの家族連れで賑わいました.草取りや通路整備がされた竹林内では,楽しく快適にタケノコ刈りができる上,自治会の事業支援の有志の協力で,冷たい飲み物や子どもたちに人気の綿菓子の用意もされました.他にも太鼓保存会の演奏やマジックショーなどのパフォーマンスがあり,タケノコ刈り体験の後には竹林整備の有志が作った竹馬乗りも体験できました.竹馬乗りでは,家族に助けられて徐々に上達する子どもたちの姿を目にしましたが,家族連れだけではなく,タケノコ料理の紹介などを通して住民同士も交流を楽しむ様子がありました.

 

 住宅地域の公園は,防災時には拠点となる重要な場所ですが,市内数百ある公園の維持管理は財政的に難しく,有志市民の日頃の整備活動や行事支援の協力で交流も進むあかね台の『タケノコ祭り』は,市のモデル事業であると評価されました.無理のない屋外活動で身体を鍛え,地域のコミュニティづくりにもなるあかね台の自主的な公園活動が,他の分野でも展開されることが期待されます.