平成30年開通予定の新東名と246バイパスについて

2014年5月12日 09時19分 | カテゴリー: 活動報告

  5月11日(日)第11回いせはら環境展が開催されました.『伊勢原の環境を考える会』では,平成30年に開通予定の新東名と246バイパスについて,地図上に完成予定の道路や,工事の進捗状況の写真を展示し,2つの高速道路建設が環境や景観に及ぼす影響についてイメージを促す機会としました.入場した小学生から大人までのクイズラリー参加者には,質問によって展示へと促し,説明やパンフレット渡しました.市内東部の病院や住宅地に隣接している田園が広がる地域では,高速道路の巨大な橋脚建設工事が着々と進んでいます.また,市内西部のインターチェンジ建設予定付近では,大山日向からつながる豊かな樹木が広範囲にわたって伐採されています.あらためて,これまでの大山を見上げるゆったりとした伊勢原の景色は大きく変わっていくことに気付き,環境や景観への影響が決して小さくないことを示しました.見学者の意見や感想では,「便利になる」「発展する」と期待する意見がある一方,それを上回る自然環境の悪化や騒音の心配,必要性への疑問などの声が多数ありました.さらに,今後日本全体は,少子高齢化や人口減少が急激に進むことが指摘されていますが,将来世代への財政的負担についてもどうなっていくのか考えさせられました.