伊勢原ネット総会, 開催しました.

2014年3月24日 11時58分 | カテゴリー: 活動報告

2014年度伊勢原ネット総会 報告

 3月23日(日),会員12名と生活クラブ生協コモンズ理事やNPO法人の来賓,オブザーバーの出席をいただき,2014年度伊勢原ネット総会を開催しました.折り返しの年である昨年2013年度は1年後に迫る統一地方選挙をめざして活動をひろげていく年と位置づけましたが,最終年度2014年は市議2名の議席確保を目標に,候補者選考から取り組む方針を表明しました.市民と共に取り組んだおもな政策は,「新たな観光地として注目を集める大山地区の課題と活性化」「子育て支援における,潜在的な虐待の解決のための関係者の連携づくり」「子宮頸がんワクチン接種問題」などでしたが,それぞれ引き続きの取り組みが求められました.

 また,総会後に持たれた学習会では,認定NPO法人「グループ藤」の理事長鷲尾公子さんを迎え,通所介護事業所や福祉マンション,小規模多機能型居宅介護事業所,グループホームなどの福祉事業所を,共感する仲間達とともに創り出してきた経験から,これからの高齢化社会についてお話を聞きました.住み慣れた地域で最後まで自分らしい生活を送るためには,これまで実践してきた地域住民による助け合いの仕組みを活かし,新たなネットワークづくりや今後の地域福祉を展開する自治体との連携を築くことが重要であるとの事です.鷲尾さんの属するNPO法人は,介護保険制度見直しのモデル事業に手を挙げ,配食の企画では元気な高齢者の起用を考えていますが,その積極的な姿勢に,新たな高齢者の活躍が期待できる将来の姿の一端ではないか,と期待が持てる事例を話されました.アドバイザーとして参加された産業能率大学の斉藤進教授からは,高齢化社会の問題を我が事として主体的に取り組む人を地域で増やしていくことが地域全体を変える事に繋がって行く可能性である,と指摘しています.各地域のワーカーズコレクティブは,わがまちの課題に対して自分のこととして解決してきた実績は,これから求められる地域活性化におおいに活かせることを確信しました.