豊中市庄内の『居場所くらし応援室』を訪問しました.

2014年2月14日 00時02分 | カテゴリー: 活動報告

豊中市庄内西町にある『居場所くらし応援室』は,平成25年度豊中市就労意欲喚起事業「居場所等生活再生支援事業」の委託や平成25年度日本郵便年賀寄付金の助成を受けて,NPO法人ZUTTOが運営しています.庄内の町中のぐーてんを拠点として,15歳~39歳の「若者居場所工房ぐーてん」と50歳~60歳対象の「居場所くらし応援室」の2つの事業を行っています.困難をかかえた若者たちの居場所づくりや就労へ向けた取り組みとしては,毎週月曜日に牛乳パックを利用した紙すきで,コースターを作成し庄内の飲食店に納品しています.また,就労準備講座では,作業スキルチェックを行い,自分の得手不得手を知り,進路選択 に役立てている他,保護者や支援者向けの相談会や講演会を開催しています.50歳~60歳対象の居場所づくりでは,人や社会とつながる「居場所」,自分を大切にする「食プロ」,自立をめざす「職プロ」の3つのテーマのプログラムが用意されています.コミュニケーションや孤立予防が重要ですが,女性の参加に配慮した男女別のプログラムもあります.食事づくりでは,役割分担を決めずに,その場で必要と感じた協力を担う関係から楽しい場が創り出されています.また,男性メンバーの作成によるテーブル大のスマートボールはお祭りやイベントで活用され,地域とのつながりを築いています.