平成25年度予算では 『不育症』治療費助成が計上されました。

2013年4月9日 21時52分 | カテゴリー: 活動報告

 妊娠しても、流産、死産や新生児死亡を繰り返して、お子さんを持てない状態を『不育症』と言います。妊娠をした女性の2~3%が該当しますが、適切な治療を受けることで、80%の方が出産可能となります。しかし、この『不育症』は広く一般に知られていないため、多くの方は流産を繰り返しても、適切な治療を受けることなく出産を断念していました。現在では、厚生労働省や多くの地方自治体が『不育症』について、検査や治療のできる専門医療機関の紹介や、相談・カウンセリングの対応を行っています。保険適用外のため、検査や治療の負担が大きい事から、一部を助成する自治体もあり、平成25年度4月から伊勢原市でも不育症の治療費助成が始まります。上限20万円で、4人を想定した80万円が本年度予算に計上されました。少子化対策である「不育症治療費助成」については、4人を超える希望が出された場合は補正予算を組むべき事、また高額な検査費にも助成を拡充すべきことを提案しました。